モーターが故障した場合のメーカーへ修理依頼の注意事項

鉄道模型

自分の大事にしている鉄道模型のモーターが故障してしまった場合にメーカーに修理を依頼する方が多いのでは?特にモーターのように精密部品については知識が十分にある方を除き、基本的にはメーカーに頼ったほうが安心と言えるでしょう。
例えば、KATO鉄道模型によれば、もし故障が発生した場合には販売店に相談するか、あるいは直接、(株)ホビーセンターカトー修理係に問い合わせるなり、送ることができます。

大抵の故障は修復可能のようですが、中には修復不可能な場合もあるので、念頭に置いておいてください。おおよその修理期間は1ヶ月程度で、場合によってはもっと長くなることもあるようです。
代金に関しては、修理後に請求額を郵便局で振り込むか、もしくは代引き発送やクレジットカードを利用することも可能です。どうするかは商品を送るときにメモを添付することで意思表示をすることができます。

重要なポイントとして、「修理のご依頼表(PDF)」へ修理内容を出来るだけ具体的に書くこと大切です。さらに、製品ご購入時と同じ状態で送らなくてはなりません。ここが大切なポイントです。ボディをはじめ主要部品がない状態で依頼すると受け付けてもらえない場合がありますから注意してください。壊れている部品も捨てずに、必ず添付する必要があります。大切なのは壊れていても購入時と同じ状態で送らなくてはならないということです。

動力車のモーター交換の代金は目安として2千円です。